綿密な計画の育児休暇

正月に会った友達(2歳の子持ち)が、二人目は上の子と何歳離したくて、
更に夏生まれにしたいから、何日くらいに産休に入る予定で子作りしようと思ってる。
と詳細に出産計画を教えてくれて、本当にその通りになったらすげぇな!と感心しました。
子供って簡単にできる人は出来るんだなー。

仕事でも三年の育児休暇が取れるようになりましたが、この間、職場復帰してきたら、
他の人は全員異動していて、知ってる人が誰もいない…という状態の人がいた。
受け入れるほうも戸惑ってしまった。
長く休めるのも考えものだなー。
その人はすぐ別の部署に異動していきましたけどね。

個人的には3年も休めるより、男の人も育児休暇が簡単に取れる社会のほうが、
女性のためなんじゃないかな?と思うけど、まぁ皆そう思ってるだろうけど、
社会がそれを受け入れられるようになるまで、あと20~30年はかかるだろう。

今、同じ部署に一か月だけ育児休暇をとった男性がいる。
みんな珍しがって、よく取材に来る。こんな状態ではまだまだだ。
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# by moonish2 | 2014-01-16 20:40

読書感想「ストロベリーナイト」

主人公姫川玲子は女性警部補。若くして部下を持ち、他の班に出し抜かれないよう、
一つのヤマで真剣勝負をしている。それは過去のトラウマと向き合い、克服するためにも必要なことだった。
ある日、ビニールシートにくるまれた他殺体が発見される。
まるでリンチにあったかのような凄惨な死体が次々とあがり、やがてストロベリーナイトという、
殺人ショーが行われていることが発覚する。

ドラマでもおなじみのストロベリーナイトシリーズ一作目の原作です。
ドラマが好きなので、読もうかなーとかなり前に思っていたのですが、アマゾンの書評が
ひどかったので、とりあえず棚上げにしていました。でも普通に面白かった。

キャラが立った読みやすい文体。テンポよく進むストーリー。
お決まりの悲しい過去を背負った凶器殺人犯。血しぶき。

私は普段本格的な警察ものを読まないので、全然気になりませんでしたが、
そういう層には「軽い!」と受けが悪く、
またドラマで入ったライトな層には「描写がグロい!」と受けが悪かったようです。

作者は書く時に俳優をあてて書いてるらしい。作者予想のキャストも聞きたいなー。
でも井岡はまんま、生瀬さんでした。もう生瀬さんの顔しか浮かばなかった。
原作の井岡は、ドラマ版よりも気が利いた出来るデカです。
もうちょっとドラマにも反映してあげてほしい…。
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# by moonish2 | 2014-01-14 21:46

読書傾向

職場に「Mさん文庫」というものがあって、まぁMさんが読んだ本を持ち帰らずに、
職場の一角に貯めているだけなのですが、そこの本を最近物色して読んだりしています。

Mさんは大ざっぱで関西弁でしゃべる、独身の普通のおっさん(40)なのだけど、
彼の読書傾向を見ていると、もしかしたら意外と繊細な人なのかも…。と思う。

名前探しの放課後、浅田次郎、MOMENT、泣ける系の小説とか。

私の友達は自分の好きな本やドラマは、よっぽど親しい人じゃないと、教えないのだそうです。
心の中身を覗かれるみたいで嫌だからと。
それも一理あると思うのでした。

私も現実では実はあまり人に本を薦めたりはしない。
聞かれたら答えるけど、やはり親しい人に限るかな。
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# by moonish2 | 2014-01-13 21:55

読書感想「レ・ミゼラブル」

19年間監獄に入れられたジャン・ヴァルジャンは、一人の司教に出会ったことで、
正直に生きることを誓い、事業を成功させるが、罪人であることがばれて、逃走する。
看取った売春婦の娘、コゼットを引き取り、パリで隠れ住むうち、彼は人を愛することを知る。
やがて抑圧された市民により、打倒王政の暴動が始まり、二人はそれに巻き込まれていく。

ああ無情。ああ長かった。長かった。(←感想です)
私が読んだのは、読みやすく引用などの部分をカットして半分の長さになった、
世界一読みやすいと言われるアメリカ版の、邦訳だったのですが、それでも長かった。
これを映画やミュージカルに収めるなんて、いったいどれだけカットしているのだろうか。

パンを一個盗んだだけで19年もシャバに戻れなかったという冒頭のジャンのエピソードで
分かるとおり、このころの社会状況はひどいものがあるのは、よく分かった。
しかしすごい悪いやつに「俺が悪いんじゃいのさ!こういう風にしか生きられない社会が悪いんだ!」
と言われると、現代人としては納得できない部分がある。

革命を起こした市民が夢見る未来は、「選挙権があり、みんなが平等で」などど、
現代社会に近い気もするけど、「失業による困窮がない、誰もが飢えることのない」
と言われると、うーんそれはたぶん永遠に無理、と言わざるを得ない。
社会に対する不満は永遠になくならない以上、レミゼラブルは永遠に色あせないのかもしれない。

ただどうしても気に入らない二点があって、私はこの小説が好きではない。
以下ネタバレ。

・主要人物の誰も強い意志を持って暴動に参加していないということ。
マリユス「えーん。祖父に結婚を反対されちゃった」→やけになって暴挙に参加。
ジャン「娘が恋してるなんてショック!ユリウスって男はどこだ!」→様子見で暴挙に参加。
完全なる、その場のノリです。あかんやろ!

・コゼットの頭が悪すぎる…。
絶望的なくらいバカ。状況も読めなすぎだし、察しも悪い。
ジャンが気を使ってフェードアウトしようとしたことにも気づかずに、
彼のことを思い出しもせず、結婚生活を満喫してたくせに、
病床の床に連れてかれたら、のうのうと涙を流せる無神経さが、絶望的。
でもこの小説に出てくる女は基本的にバカで、物事を深く考えず、刹那的に生きている。
ユーゴーは女ってあたまのわるいいきものだよね!って思っていたのかしら。
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# by moonish2 | 2014-01-11 18:59

読書感想「聖なる怠け者の冒険」

休業していた森見先生の、久々の新刊。
社会人二年目の小和田君は、土日は何もせずひたすらゴロゴロしたい、自他共に認める怠け者。
だが、京都で活躍する聖人「ぽんぽこ仮面」に後を継ぐように強要され、逃げているうちに、
ぽんぽこ仮面を巡るドタバタに巻き込まれ、怠けられない怒涛の土曜日が始まる。

舞台は京都で、日付は祇園祭の宵山で、いつものやつです。
うーん、森見先生のブログを購読している私としては、彼がすごく頑張って執筆しているのを知っているので、
申し訳ないのですが、面白くなかったです。

連載時から丸々書きなおされ、別の作品となってしまったこの話、登場人物に満足な説明がないまま、
物語がスタートするため、いまいち感情移入できないまま、後半に入ってしまう。
ぽんぽこ仮面が何者で、どういう目的があるのかわかってきてから、やっと全体像というか、
作者の意図が読めてきたけど、それまで長かった・・・。
どこか読者置いてけぼりで、フル回転している印象のある作品。

でも「有頂天家族」的に、ものすごく重要なファクターを含んでいるので、
狸ファンとしては、読んでおいたほうがよいと思う!カエルの兄さん万歳!

随所に出てくる、「○○だから、○○しなければいけないなんて、誰が決めた?」
というフレーズは先生が言ってほしいセリフなのかな、と少し思った。
「小説家だから、書かなければならないなんて、誰が決めた?」
…いや、新作読みたいです先生!!
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# by moonish2 | 2014-01-09 21:09

辻占で遊ぶ

金沢の正月のお菓子、辻占を今年も買って、職場の女の子たちと遊びました。
今でいうフォーチュンクッキーみたいなお菓子で、中に格言みたいな言葉を書いた紙が入っています。

私がひいたのは、「だれもすく人」でおかめの絵が描かれたもの。
講釈サイトによると、この意味は、

「「お多福さん」は見た目は・・・・?ですが、誰にも好かれる働き者です。」

・・・・。
・・・・・・・。
ブスだけど良い奴ってことね!!!

本当は講釈をみんなで考えるのが楽しいんですけどね。

友人がひいたのは、「なによりごすき」でマツタケの絵。
「松茸の絵が描かれていて、ちょっと艶っぽい意味も隠れています。」

・・・・・・・・・・。
まさかの下ネタ!!!
全員で爆笑。一年に一度の古典的な遊びです。
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# by moonish2 | 2014-01-08 20:27

眩しい夏

親戚のお姉さんが、離婚したことを誰も私に教えてくれなかったので、いつも通り年賀状を出してしまった。
正月の親戚の集まりで、「あんな何しとるん!」と怒られたが、だって教えてくれなかったじゃーーん!
私悪くない!と思いました。

私より10年上のお姉さんは私の憧れで、夏休みにしか会えなかったので、
ものすごく眩しい思い出として、私の中に残っている。
初めて、結婚相手のお兄さん(別れた旦那)を連れてきた夏は、一緒に何度も海に遊びに行ったなー。
海(家から歩いて5分)に向かう途中の道路で、車が後ろから来たとき、
咄嗟にお兄さんが、お姉さんを歩道側にかばったとき、私はすごくうらやましくて、
将来こんな人と結婚するんだ、と思ったものです。

時間の経過とは無情なものだ。
このキラキラした思い出を、夫に話したところ、「ふーん。でも離婚したんじゃしょうがないね」
という身も蓋もない返事が返ってきて、腹立たしかったです。
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# by moonish2 | 2014-01-07 20:29

正月特番いろいろ

鍵のかかった部屋SP>
怒涛の密室三連続。密室殺人を起こした犯人が、密室で殺されるという、とんでも展開。
大野君は相変わらずのブラックで安定。これもアンチヒーローって言うのだろうか。

新参者SP 眠りの森>
面白かった!脳を打って耳が聞こえなくなるなんて、怖すぎる。
石原さとみちゃんが、阿部ちゃんに抱き着いた時の、身長差に萌えた。
阿部ちゃんの英語が上手だった。きれいな発音。

映画「奥様は魔女」>
ぶりっこ演技をする、ニコールキッドマンが新鮮。
アメリカのドラマ撮影の様子が新鮮。あんなにたくさん観客がいるところで撮影するなんて、
毎回大変だな。舞台っぽい撮影になるのかな?
日本のドラマの、カメラの切り替えが神経質なくらいすごいのと対照的。
でも映画の内容自体は全然面白くないです。

ドラマ「桜ほうさら」>
原作未読ですが、ものすごくカットされてるんじゃないだろうかと思われる。
キャストは豪華なんだけど、人物が掘り下がっていかないから、なんとなく流し見てしまった。
でも玉木宏のお兄さん役の俳優さんが、いくらなんでも年配すぎないか?
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# by moonish2 | 2014-01-06 19:38

正月あれこれ

毎年、年賀状の友人の子供たちの写真を見ると、「もうこんなに大きくなったのか」と呆然とする。
個人的には写真が入った年賀状のほうが好きです。見てて楽しいから。
自分の写真を載せるのは好きじゃないけど、何年も顔を合わせていない人が中心の年賀状なので、
近況報告のために一応載せている。まぁ元気だということは伝わるだろう…。

正月中に、ゲーム「ラストオブアス」の動画を全部見ましたが、非常に面白かったです。
パンデミックの後に、ゾンビだらけになった世界で、生きていく人たちの価値観が非常にリアルだった。
北斗の拳みたいなヒャッハーランドで、綺麗ごとだけでは生き抜いていけない感じ。
でも一人では生きて行けない人の弱さ。
善悪という観念を超えた、考えさせるストーリーでした。
自分でプレイできたら最高なんだけど、洋ゲーはむずかしいよなー。

あと、母にTRFダンササイズをさせてみたら、意外とうまかったよ。なんか悔しい。
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# by moonish2 | 2014-01-05 16:53

年末の御礼

本年も一年、ありがとうございました。
何てことのない日常を文章化してるだけのブログですが、見てくださる方々がいることが、書き続ける励みになっております。
来年もよろしくお願いいたします。

金沢に帰省中のめぐみより
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# by moonish2 | 2013-12-31 23:03


生活に潤いと幕末があればそれでいい


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